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63件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-05-24 第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

○野田国務大臣 火災保険等いわゆる通常損害査定は、これはきめ細やかに損保会社がやります。だけれども、地震の場合は、一挙にたくさんの損害の件数が出てまいりますので、それを適切に、そして迅速に処理するためには、ある程度簡便な区分でないと対応できないというのがありまして、今、全壊、半壊、一部損壊という区分けになっています。

野田佳彦

2011-04-22 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第16号

そして、もう一つ悩ましいのは、通常、例えば、家屋には火災保険等を掛けております。我が家も掛けておりました。ですが、今回のような津波、地震に対しては、実は適用されません。そして、仮に地震特約をつけていたとしても、実は十分な補償が出ないということであります。きょう、この委員の中にも、関係する御地元の方もいらっしゃると思いますが、同じような悩みを恐らく持ちかけられているんだと思っています。

小野寺五典

2007-12-06 第168回国会 参議院 総務委員会 第7号

参考人西川善文君) これまでも、例えば火災保険等に始まりまして、新しい取扱商品保険商品でございますとか、あるいはカード、住宅ローンなどについて、その代理をやる場合の供給会社の選定を行ってまいりましたが、それぞれの分野におきまして、応募各社経営基盤でありますとか実績でありますとか、あるいは商品性、そして郵便局への各種の支援体制等につきまして、客観的指標及び提案書等によりまして、厳正かつ総合的に

西川善文

1997-06-17 第140回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

やはりわかりよく明示をするということが、損保火災保険等極めて重要なことだと思います。一つの教訓だと思って、さらに強く指導をするというふうにしたいと思います。  第二点の問題は、保険部長もどういう形があるか研究をすると言っておりますから、督励をしまして調査をしなくてはいけないのだろうと思うのです。

三塚博

1996-02-29 第136回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

また、現行地震保険料でございますが、申し上げるまでもございませんが、通常火災等被害に比べますと、地震は一たん発生すれば広範囲に大規模災害発生いたしまして、被害規模は比較にならないほど大きいわけでございますので、地震保険の担保するリスクは火災保険等に比較して大きくなるわけでございます。それに対する料率は相対的に高いものとならざるを得ないわけでございます。

福田誠

1995-05-23 第132回国会 参議院 大蔵委員会 第9号

説明員寺川祐一君) 今回の損害保険料率算出団体に関する法律の改正におきまして、私どもの方で理解しておりますのは、これは現行制度から弾力化される特定種目、今聞いておりますのは、主に今後企業向け火災保険等において適用されるという特定種目につきましては、今先生御指摘のとおり純保険料率、これはそれぞれの損害保険対象となる事故率等を勘案して考えられるものでございますが、これらについては、各保険会社の情報

寺川祐一

1995-02-08 第132回国会 衆議院 地方分権に関する特別委員会 第3号

また、火災保険等につきましても、地震が原因であれば払われないということもございまして、見舞金わずかに五%でございまして、これなどにつきましても、伺っておりますと関東大震災を基準とした法律だということでございますので、ぜひとも政府といたしましてもこのことにつきましても一考を要することではないかと思っております。  

越森幸夫

1991-09-18 第121回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

まず初めに、この前の小委員会でも私はお尋ねをしたことなんですが、今回の雲仙の噴火災害に関しまして、損害保険会社火災保険等の建物に対する保険金支払いはこれまでの把握で一体どの程度なされているか、あるいは農協共済もやはり火災保険でございますが、建更と呼ばれる共済金支払い状況がこれまでどのように支払われているか。

井上哲夫

1982-04-22 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

政府委員山内静夫君) 漁業共済制度におきましては漁船保険制度に比べましてあるいは一般火災保険等に比べまして掛け捨てという考え方が比較的少なかったと、これは事実でございます。掛けた金以上を何とかもらおうと、こういうことがいろいろ働きまして逆選択というようなかっこうでそれが共済の赤字をふやしていったと、これは一つの事実でございます。

山内静夫

1980-05-13 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第17号

政府委員松尾直良君) 全損なり半損の認定が非常にむずかしいではないかという御指摘でございますけれども、この地震損害につきましては、ほかの一般火災保険等と違って、一たん災害が起こりますと非常に大規模な広範囲にわたる損害発生ということが予想されるわけでございまして、大量のものを迅速にかつ公平にというのが、この損害査定の不可欠の要請になろうかと思うのであります。

松尾直良

1980-04-09 第91回国会 衆議院 社会労働委員会医療保険制度に関する小委員会 第3号

これはよく例に出される問題ですが、火災保険等でも、たばこで畳を焦がしたとか障子が破れたというような程度のものは保険対象にならないのと同じように、やはり医療保険重病には手厚い給付、それから家計に影響がない程度のものは自己負担をする、医療保険の目的から見てそういうふうにあるべきだと思うわけでございますが、現実の姿を見ますと、重病で入院した場合には、いわゆる保険外負担ということで、大部屋に入りましても

廣瀬治郎

1978-05-12 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

だから火災保険等について言えば、火災の頻度の多い地帯、いわゆる危険の発生の多い地帯掛金率はこれは当然高くなるわけです。その論理で来ますというと、いわゆる災害の多い地域、たとえば先ほど申し上げましたように、三年に一度、四年に一度冷害に見舞われるような北海道の掛金率はうんと高くなる。

川村清一